就活中でも応用情報リベンジ成功したオタクの感想記事

2021-06-25

前回の……「ゼンカイジャー」は!!!!

「午前は自己採点80点超え!」
「午後も厳しめ自己採点でギリ60いったし大丈夫だろ!」
……2ヶ月後……
<<受験番号 APxxx-xxxx の方は,不合格 です>
「ミ゜ッ」

ごあいさつ

ご無沙汰しております。

本日、わたくしは遂に応用情報技術者を名乗れるようになりました。

応援してくださった皆さま、まことにありがとう存じます。

今後はSI業界のプリキュアとして、システムインテグレーションに努めて参ります。

経緯

端的に換言すると、

前回午後で3点足りずに落ちたけど、大量凡ミスの結果でしかなかったので、もう一度受けたら確実に受かると思った

ちょっと口デカくして言っちゃうのですが、落ちた瞬間から次は受かる気しかしませんでした。
ただの数秒の判断ミスで数ヶ月の努力が水の泡は許せないし、このまま終わるとかプライドが許さなかったよね。

なので就活時期と被ってても構わず受けました。

就活時期と丸被りの試験回に無理して挑むな

既に受かるだけの自信がある人を除く

「就活」「応用情報」「卒研」を同時並行的にこなすのシンプルにきついよ。

基本情報(FE)飛ばしていきなり応用情報(AP)はアリか

これは二値では答えづらいです。

なぜなら、その人が既に持ち合わせている予備知識の量によるため。

全くの未経験から、APに合格できるだけの知識を身に付けるために相当な努力が必要なのは、そこらの本屋に置いてある参考書のクソぶ厚さ見れば自明です。

しかし、FEの合格者から見れば、FEからAPへのステップアップは正直言って余裕です。

結論として、試しにFEの過去問を解いてみて、5割以上いける程度の知識があれば、いきなりAP挑戦はアリだと思います。
※弊学科(HI科)基準だと、4年後期以降ならアリ

なんかファジィ推論みたいだな

(もしFE勉強してて「FE余裕だろ!w」とか思うくらいなら、始めからAP挑戦した方が絶対いいよね)

実践した勉強法

午前

とりあえず過去問12回分暗記

※ただの暗記ではなく、暗記してしまうまで何周も解く

参考までに私の過去問道場の記録をば

午後

めっちゃ良いテキスト↓を友人から拝借。
すばらしいテキストだった。
てかAP対策用に買う本はこれ1冊だけでいいんじゃね?って思った

この本の特徴を端的に言うと、

早く・確実に問題を解いていくための<解き方>の指南書

終わりに

就活始める前まで、資格は就活に有利と思い込んでいたけど、実際は全然そんなことなかった……オレの中で†パラダイムシフト†起こっちゃったね

スポンサーリンク